ぎっくり腰は、初期対応が、治るまでの期間を分ける

朝晩の冷え込みのせいで、
ぎっくり腰・坐骨神経痛の患者さんが、急増です。


夏の疲れが腰に出るころです。


ぎっくり腰にはいくつかタイプがあり

１． 仕事や家事で特定の動作だけズキッとくる
２． 起き上がるのに、つかまるものが必要
３． トイレもいけない

整体マッサージや、鍼灸が効果的なのは「１」
効果的でないのは「２」

１は、早目の施術が効果的です。
２は、治療よりも安静

ただし、安静にしていても、痛みが強くなるようなら
整形外科へ


一人で歩けるようになってから、
整体マッサージや鍼灸を行うのが効果的です。


安静にする期間は、通常２～３日
食事・トイレ以外は、横になって体を休めましょう。

少しずつ痛みが引いてきたら、痛くない範囲で動かし
腰の痛みが出てきたら、横になり休む

自力で、寝返りや、つかまらずに歩けるようになったら
施術の開始時期です。

この時期に起きる、多くのぎっくり腰には予兆があります。

いつもの腰の重さ
なんか変

この初期の段階で、整体・鍼灸を行うのが理想です。


横浜瀬谷のこぼり治療院

はり国家資格者が行う、計画性をもって行う、
鍼灸・整体を組み合わせた、腰痛治療を受けたい人はご連絡くださいね。

http://ameblo.jp/karada/


住所 横浜市瀬谷区中央16-21 2F

相鉄線瀬谷駅徒歩３分・Ｐ２台

営業時間　09：00～19：00　

休日　水・日・祝日

料金/地図/

完全予約制 045-306-2312

暑い時期の腰痛はしつこい

暑いですね

今年は冷夏だったのでは？？？

暑い時期は、慢性痛がひどくなる時期です。


なんとなく腰痛を繰り返しているが
そのうち気にならなくなって
特別治療はしていない

そんな人が、ガツンと悪くなるのが
この猛暑の時期です。


暑さで、疲労がたまり
体の弱いところに不調が出ます。


腰が悪い人は
腰か、坐骨神経

この時期の腰痛・坐骨神経痛は
治りが悪いので

焦らずじっくり、整体・鍼を行う必要があります。


腰の痛み・足のシビレにかかわらず
暑い時期、風邪やおなかの不調だって
治りにくいですよね。


痛みやしびれが出てから焦るのではなく

アレ？
怪しいな

そんな初期での施術は、大変効果的です。

寝違えが、急増中

寝違えが、急増中

寝違えは、頸椎捻挫

首の骨の捻挫です。

疲れがたまっていたり、胃腸の不調がある時に、起きやすくなります。

なぜ、胃腸の疲れと関連するかは、東洋医学的な関連です。


先月の末ぐらいから、ぽつぽつ寝違えが来院されましたが、ここ数日の温度差で、激増しています。

寝違えは、朝起きると、突然首が動かなくなっていて気が付くイメージをお持ちの方が多いですが、そうとは限りません。

年度末で、納期を控え、ほっと一息ついたとき、呼ばれてふりかえりざまに、首がぐきっと来た人。

歓送迎会で、飲みすぎ・食べ過ぎを繰り返し、胃腸に疲れがたまっていた時に、たまたま、夜ソファーで寝てしまい、朝起きたら首が回らなくなっていた人。

お風呂で、頭を洗っているときに、ぐきっと来た人

さまざまです。


これらは、予防ができる、寝違えです。

定期的に、整体・鍼灸を行っておくと、体の疲労が蓄積せず、寝違え・ぎっくり腰になりにくい体を維持することが可能です。