休んだのに、腰の痛みが取れない

年末年始、今年は９連休と長期休暇だった方も多いようですね。

９日間も体を休めたのに、腰の痛みが取れなかったと、はじめて、整体・はりにいらした患者さんがいました。

休んでも取れない腰痛は

体にかかる負担が、自然治癒能力を上回り

休むだけでは、腰の疲労が取れない状態です。

疲労がたまると、筋肉が固くなり

筋肉が固くなると、関節が歪み

関節がゆがむと、神経が正しく働かなくなり

神経が正しく働かないと、疲れが取れない

悪循環が起きます。

こんな時は、はりで血行を良くして、筋肉疲労を緩め

筋肉を緩めたら、関節のゆがみを整え

ゆがみが整うと、神経が正しく働き、疲れがとりやすくなります。

２・３日様子を見ていても、解消しない、腰痛はご相談ください。

年内の営業

年末年始のお休みについて

１２月３０日（月）～１月３日（金）まで
お休みいただきます。

１月４日から営業します。

腰の痛みの対処法。温めるか冷やすか

腰の痛みが出た時は、温めるか・冷やすか

これ迷う方が多いようです。

基本は、ぎっくりこしなど、動いたとき、息がとまるほどの激痛時は、冷やす。

寒くなってきて、腰がだるいな、押すと気持ちいいな、そんな時は、温める。

温めるか・冷やすか、決まらない時は、とりあえずやってみてから、気持ちのいいほうを選ぶ。

腰の痛みは、対処法が、その時の状態により、１８０度異なります。

痛みが出ないように、定期的なメンテナンスを行うことが大切ですね。

今年も残りわずかになりましたが、今年のゆがみは、今年のうちに。